患者さんへ、若い歯科医へ、歯科衛生士へ

患者さんへ

皆さんが信頼するかかりつけの先生を見つけることが大事です。

口腔内、何をされているのかわからない世界です。歯科医院を間違えると、いつまで経っても治りません。(なかには、勉強を怠っている歯科医師もいます。)
例えば、患者さんに合わせたブラッシングを教えてくれる歯科医院、そして痛みに対し治療の説明をし原因もはっきり教えてくれる、そんな信頼できる歯科医院の先生を見つけましょう。

患者と医者のイラスト

若い歯科医の後輩へ

まず患者さんに信頼を受ける人間になることです。

この仕事は長期に観察し、また待つことも重要な事です。ゆえに内面に磨きをかけましょう。
多くの本、映画など自分自身を豊かにし多くの別な職業の友人を持ち、ボランティアも積極的に参加して謙虚に、そして常に「患者さんから学ぶ」この姿勢でがんばりましょう。

本当に厳しい時代です。歯科医院の数も増え保険点数も下がりました。
ある技官が「保険というものはポルシェだろうが軽トラックだろうが道路のスピード制限と同じ50キロで走るしかない」と言い放ちました。これでは皆、さんがいろいろな講習会などで勉強しても、意欲はどんどん削がれます。そして、スタッフとの関係は細かい神経を患者さんに向けながらまとめていくのですから、これは大変な苦労です。

何でも話し合い、歯科医師側からスタッフに対して「お陰さまです」という気持ちを持つと必ずスタッフも笑顔を持ち患者さんと対応し、自分から進んで仕事を見つけてくれる様になります。

私もこの点は大いに苦労しました。しかし最近は毎朝、朝礼を行い今日の患者さんの段取りのチェックを行いそして気を引き締めることにしています。お陰さまで現在は素晴らしいスタッフがいます。患者さんとの信頼関係を築きスタッフとの信頼関係を築き、それでこそこの仕事の喜びがあると思います。

以前の「歯科医は儲かる」は幻想です。毎日努力をして職人としても楽しんで勉強して行きましょう。
私も開業してから20年(父の時代からだとこの地で50年)を過ぎました。今後も勉強し多くの患者さんとの出会いをスタッフと共に頑張っていきたいと思っています。

若い医者のイラスト

歯科衛生士のみなさんへ

今後口腔ケアーの重要性が世の中で理解されるようになりました。

衛生士さんと歯科医師が共にパートナーとしてこの仕事に向けがんばりましょう。

歯科衛生士のイラスト画像